ジャパニーズスヌード？

キャスカは耳の飾り毛がフサフサです（←チャームポイント）。落ち武者スタイルの匍匐前進、草食い匂い取りを楽しめば、耳の先っぽがしばしば汚れるのは必然。

いるわよ～鳥がいるのよ～

 

いたわよ～鳥がいたのよ～

 
散歩で汚れるのはぜんぜんいいのだが、ゴハンのときには耳がスープにひたされてジューシーな匂いになってしまうことも。そして毛質のせいなのか、耳毛はやたらと乾きにくい。ニンゲンだってラーメン食べるときには髪の毛結ぶし、なんとかならぬものかと、貴婦人のドレスの裾を持つ小間使いさながら、食べている間にそっと耳を持ちあげていたりする（←過保護）。

したらば先日、お散歩でお会いするEコッカーさんがナイスなアイテムを使っていらした。犬用スヌードである。刺繍のはいったアイボリー色のそれはとっても上品でかわいらしく、かつプラクティカル。なるほどね～と膝を叩いた私は早速キャスカで試してみることに。

意外といやがらないけど、、、

田吾作かナントカ小僧のようになってしもうた。いくら美人でも手ぬぐいはハードルが高いアイテムということかしら。それともアングロサクソン×着物のように洋犬には和小物はNGなのか。

おかーさん ほんとセンスゼロね

あいすみません。