7.04.2013

ゲーリーにあたふた / トレーニング開始

はじめたばかりのブログだというのに、すっかりさぼってしまった。この間キャスカには何があったかというと、大きな?出来事はふたつ。

 ↑最近よく微笑んで寝ている。 かわいい。

■そのいち

下痢する。(← いきなりコレかという感じですが、ピーピーなゲーリーは我が家に来て初めてだったのでアタフタしました)



ゲーリーの間は食欲もなく(これも初めて)、つらそうな様子を見ているのがつらい数日間だった。食べたくないという姿を見ていると、どうしてもオーディンの最後の1週間が思い出され、胸が痛んだ。

ほかはいたって元気でシンプルな消化不良と思われたので、様子を見ながら絶食と少しずつ食事を戻したりとで完治。いまはヘルシーなキッカブルうんこに戻りました。食欲も元通り、毎度完食+おやつ催促。大事なく、ほんとうに安堵。

下痢後に我が家に増えたものは、エビオス錠と亜鉛サプリ、重曹の買い置き。サプリ類は常用のために。めざせ強い胃腸と免疫力です。重曹は床とカーペットを清掃しまくってたら一気になくなったため。買い置きがあれば安心というもの。ビオフェタミンもすすめられたので、常備しておこうと思います。

キャスカはこれまでのところ快食快便で安心していたのだが、イングリッシュセターはお腹の弱い傾向もあるらしい。胃腸が強いということは、そのままからだの強さにつながるし、皮膚状態の改善にももちろん関係するだろう。

あんまりピリピリしたくはないけど、体質改善や予防のことももっと学んでいかねばなあと思った出来事。で、サプリは、私より胃腸系が弱いと思われる家人にも飲ませてみることに。効果があるとよいのだが。


ちなみに自分自身はと振り返ると、丈夫すぎてサプリと無縁の生活をしてきた。薬のたぐいも年に1回飲むか飲まないかだし、服用したことがあるのは、謎の肌荒れに悩まされた時のビタミンB群くらい。エビオスも試しに食べてみたけれど、なんだか節分の豆のような味だった。ポリポリした食感も。


■そのに

一念発起。トレーナさんにお願いし、出張トレーニングを受け始めました。キャスカが我が家に来て4カ月。悩みはたくさん、嬉しいことはもっとたくさんの4カ月だった。

30年近く犬のいる暮らしを続けてきたけれど、トレーニングをまじめに考えたのは初めてで、これもキャスカのくれた変化だなあと思う。気立てがよくて従順で、愛らしくて甘えん坊で可憐で(きりがないのでこのへんで)、一緒に暮らすという意味では大きな問題は何もないけれど、お散歩の、一歩外へ出た時にも気持ちを通わすにはどうしたらいいんだろう? に、答えを見つけるべく、がんばります。

ひらたく言ってしまえば、引っ張り解消と呼び戻しのできる犬(と人)になること(笑)

犬種がすべてではもちろんないけれど、セターのことをもっと知ること、そして自分のキャパをあげること。

試行錯誤も大事だけど、犬の一生は短い。少しでも長く「一緒に」歩ける時間を増やすために、飼い主改造計画に挑戦。続きは今後のブログにて、かな。
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